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ログイン初物語-こよみエフォート-
■「忍野は何もしなくていいから―――僕が、全部やるから」 なるようになってしまった暦との関係に、とはいえ手を出していいかどうか忍野は決めあぐねていた。 手を出してはいけない年齢の子なのか、それとも手を出さないと失礼な年齢の子なのか。悩む忍野は頻繁に暦の肌に触れる夢を見る。どうにかせねば、と悩む忍野の隙を突き、彼に覆い被さり、状況を呑み込めず固まっている忍野を静かに見下ろすその姿は、悩みの種である暦本人だった。 忍野メメと阿良々木暦の初エッチのお話です。 ■おっさんが中々手を出してこないから押し倒したら反撃されてしまったでござる本です。ギャグ多めです。 ■微妙に前回の本【illust/37325269】とリンクしてる部分が一コマだけありますが、この本単品で問題なく読めます。 ■BOOTHにて販売を行っております。