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夜明けの子守唄

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龍翔｜小説｜A5｜R18｜p76 《あらすじ》 日向龍也は実家が神社であるが滅多に神頼みをしない。その生き様は歌を封印するに至るきっかけにあった。 そんな折、デビューの機会を逃し思い悩む来栖が付き人になりたいと申し出る。自身の心の傷やレッテルと向き合い、乗り越える中で、二人は心通わせていく。 神様と音楽をめぐり夜明けを迎える龍翔のお話。

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