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ログイン水族館も朝になれば
<概要> 「水族館も朝になれば」(第二版) 東京ビッグサイト/東7ホール/T16a/「秋苔」 R-18/丞東/小説/A5サイズ/104ページ/1200円 本作は既刊「水族館は夜に沈む」の続編となっております。 前作は現在pixivにて全文Web再掲中ですので、本作をお読みいただく前にこちらをお読みいただけますと幸いです。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13533444 <あらすじ> 「真夜中の住人」公演の千秋楽の夜、丞は東をこの手に抱いた。 あの時、丞は確かに「始まり」を予感していた。今日、この夜から「劇団員仲間」から一線を越えた、言うなれば「浩太」と「玲央」のような特別な「何か」になるのだと言う予感。 だが、翌朝から東は丞を避け、まるで何もなかったかのように振る舞った。東の真意がわからず困惑する丞は、次第に焦りが募り始める。 そんな中「天使を憐れむ歌。」再演の地方公演が始まり―― 恋に臆病で不器用な大人たちの「そのあと」と「これから」のお話。