ゆうさり
文庫136P/会場頒布1000円 文仙 昭和レトロ転パロ 全年齢小説です。 舞台は昭和、下町の商店街。 ある肌寒い雨の日、小さな居酒屋「潮騒」を営む潮江のもとに 立花がやってくる。 立花には前世の記憶があるが、潮江にはない。 悲恋で終わった前世の思い出を引きずる立花は、 この店を時折訪れるようになって一年近くが経っていた。 知っているようで、知らない人。 知らないはずなのに、懐かしい表情。 「いっそ、今生は友人のままでもいい。ただ近くで眺められたら」 立花はそう思っていたはずなのに――。 本編は昨年のWEBオンリーと支部で公開済みですが、 こちらには書き下ろし番外編「合鍵」(WEB再録予定はありません) がつきます。 好きな紙に刷りたくて作りました。 もしよければお気軽に取り置きご依頼ください。